仙台市でも評判の目立たない矯正歯科治療「裏側矯正」とは
ブラケットとワイヤーを舌側につけて矯正するから目立たない!
仙台市で今主流となっているのが裏側矯正です。
従来型の歯の表面にブラケットを固定するタイプのワイヤー式矯正の場合、ちょっとした微笑みの際にもブラケットが見えてしまい、見た目が美しくないというデメリットがありました。
しかし、裏側矯正ができるようになったことで、ブラケットが常時見えてしまうというマイナス面がなくなりました。
対面で話をする際やビジネスシーンでもコンプレックスを感じることなく、問題なく矯正治療できるようになりました。
装置で唇を傷つける恐れが無いためスポーツや楽器演奏も可能!
歯列矯正のブラケットは、野球のキャッチャーや剣道のようにマスクをつけるタイプのスポーツや、吹奏楽で演奏するのに不向きでした。唇にブラケットが食い込んでしまい、意図せず傷つけてしまうのです。
しかし、裏側矯正では矯正器具が表側に無いことで唇との接触を無くし、スポーツや楽器演奏においてもブラケットで怪我をしてしまうことがなくなるのです。
時間をかけて矯正治療しながら、大好きな趣味や部活動にも専念できます。
始めたては発音がしづらくなるのがデメリット
慣れてしまえば特に気にすることではありませんが、歯の裏側にブラケットが設置されるので、会話の際のタンギングが若干しづらくなってしまいます。
また、ブラケットの存在が気になってしまい、ずっと舌で触っていると口内炎になってしまう場合もあるので注意しましょう。ブラケットの位置が変わるだけで、今までできなかったことができるようになります。
しかし、ブラケットを移動することで発生する弊害があることも理解しておきましょう。